ヴィンテージアンプのきらめきを今に甦らせるWamplerのHeritage Seriesの新商品、1950年代中後期のFenderツイードアンプがサウンドターゲットなのがこのWampler Tweed 57。 Tweed'57というネーミングでありながら、アンプシミュレーターの様に「Tweedのアンプ音そのもの」を作るペダルでなく、あくまでもツイードアンプのサウンドを作るためのオーバードライブです。
クリアーでパワフル、ナチュラルでレスポンシブル、甘くふくよかなプレゼンスとこの上なく魅力的なコンプ感……あらゆるジャンルのギタリストを魅了したあのサウンドを完全再現し、さらなるフレキシビリティを得ました。
可変幅の大きい"Gain"コントロールに加え、高音域を絶妙にまとめ上げる"Treble"、"Gain"と有機的に結びつき中音域をプッシュする"Middle"、ヴィンテージ・フェンダーサウンドの肝とも言える音の密度を決定づける"Bass"の、効果的な３バンドEQを装備。
また、３ポジション"Input Simulator"スイッチは、ターゲットとなったオリジナル機が装備する"Normal"と"Bright"２つのインプット、そしてそれらをブリッジした"Linked"の3種類の接続モードをシミュレート。プレーンなミドルゲインサウンドから倍音成分豊かでヌケのよいドライブサウンド、より濃密でプッシュ感溢れるフルドライブまで、サウンドバリエーションは多種多彩です 。



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